家具の配置も考えて窓をつける

一戸建てを建てる前は家族でマンションに住んでいましたが先天性⼼疾患のため心臓外科へ入院しました。そのマンションが日当たりが本当に悪くて、洗濯物や布団を干しても乾きが悪かったりしました。日当たりの問題か冬は窓の結露もひどかったです。そのため西尾市内で北米風の一戸建てを建てる時に、日当たりのいい家というのが夫婦の目標でした。なので部屋の中に陽の光を入れるため窓をたくさん作りました。屋根にも明り取りのために天窓も二階にある部屋には全部つけました。引っ越しをしてみてわかったことは、窓が多すぎて家具の配置に困ったことです。腰高の窓の所にはそれくらいの家具をおけば問題ないのですが、流石にテレビの後ろに窓を持って来るわけにもいかず困りました。また、天窓は明かり取りには最高なのですが夏はとても暑いです。天窓用のブラインドをつけていましたが、面倒になり段々ブラインドを閉めたままにしていました。何年か経ってからその天窓から雨漏りがし始め修理をしました。やはり屋根に天窓をつけるのはリスクだと実感しました。